伝統産業コンサルティング
Craft Industry Consulting
「翻訳 → 需要 → 継承」の考え方にもとづき、産地・工房・ブランドの事業を再設計します。戦略の立案から財務モデリング、行政・支援制度の活用まで伴走します。
円はふたつのまま、少しだけ重なる。
SOMOSS Inc. — Tokyo / Kyoto
よいものが、うまく伝わっていない。日本の文化産業が抱える課題の多くは、つくる力ではなく、翻訳の不足にあります。私たちは文化の文脈を市場の言葉に編集し直し、国内外に持続する需要をつくります。
About
SOMOSSは、2026年に東京で設立された文化プロダクションです。伝統工芸をはじめとする文化資源が持つ素材・技術・物語を組み替え、現代の——とりわけ海外の——生活文脈で選ばれるかたちに仕立て直します。
手仕事の背後には、人の顔があります。私たちは、その顔が見える商いを日本と世界のあいだに設計し、翻訳から生まれる需要で、文化の継承を支えます。
株式会社SOMOSS(SOMOSS Inc.)
2026年7月
〒150-0044 東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷Ⅴ 3F
代表取締役 上田元治
伝統産業コンサルティング/EC事業/人材・パートナーマッチング
Services
Craft Industry Consulting
「翻訳 → 需要 → 継承」の考え方にもとづき、産地・工房・ブランドの事業を再設計します。戦略の立案から財務モデリング、行政・支援制度の活用まで伴走します。
Commerce
日本の文化資源を、海外の暮らしのなかへ。ECの構築・運営から、物流・規制対応、現地パートナーとの協働までを一貫して担います。まず中国から始め、その先の市場へ。
Talent & Partner Matching
作り手と、国内外の売り手・支え手をつなぎます。文化の文脈を分かちあえる人と組織の出会いを、双方向に設計します。
一度失われた技術は、元に戻りません。けれど、守るだけでは続かない。私たちは市場の言葉への翻訳から出発し、需要という土壌のうえに継承を育てる道筋を選びます。
Philosophy
ひとつの文化と、もうひとつの文化。
それぞれが完結した、まるい世界を持っている。
そして、ふたつの円が少しだけ重なるとき、
どちらの円にも属して、どちらの円だけのものでもない場所が生まれる。
日本の文化が生まれたところ——
大陸の詩心と平安の感受性が重なった場所に、苔を愛でる文化が生えた。
王羲之の筆法と日本の言葉が重なった場所に、仮名が生えた。
轆轤の技と茶の湯が重なった場所に、金継ぎが生えた。
新しい文化はいつも、円の中心ではなく、重なりの縁で生まれている。
ふたつの間の翻訳が、変わり続け、長く続く文化を生んだ。
翻訳は、同化を目指さない。円はふたつのまま、少しだけ重なる。
その慎みが、固有であることと、交わることを、両立させる。
文脈の重なりに、新しい文化が生える。
そして文化の生えるところに、需要が生まれる。
私たちは、円を溶かさず、重なりをつくり、
そこに芽生えたものを、静かに育てます。
Cases
現在、工芸・文化の領域で複数のプロジェクトが進行しています。守秘の観点から、事例はご許諾をいただいたものより順次ご紹介します。
Representative
代表取締役
Motoharu Ueda
President & CEO
2026年まで、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC)に在籍。書店・複合文化施設の店舗運営とマネジメントに従事する。2011年 代官山 蔦屋書店の立ち上げ、2015年 二子玉川 蔦屋家電の立ち上げなど、新店の企画・新業態開発に参画した。CCCアートラボではアート商品の開発・出版、日本の伝統工芸品の提案を担当。2026年7月 株式会社SOMOSS設立。京都市伝統産業活性化推進審議会 計画策定部会 委員。
Contact
事業のご相談、協業のご提案、取材・講演のご依頼など、お気軽にご連絡ください。3営業日以内を目安にご返信します。